本校の学校説明会では毎回、在校生が登壇し、プレゼンテーションを行います。
本校の生徒を見た受験生の保護者の方や、
在校生の保護者からはこのような声をよくいただきます。
書店の店長になりきり、自分が読んだ本をクラスメイトにプレゼンする時間を設けています。アウトプットを意識することで、より理解が深まり、情報を要約・整理する力が伸びます。
林間学校や課外授業などの度に、PowerPointを使って学んだことをスライドにまとめます。プレゼン能力はもちろん、情報を整理し組み立て、見える化するスキルも身に付きます。
社会科では、自分が興味を持った人物についてリサーチし、発表します。クラスメイトの好奇心や、個性豊かなアウトプットに刺激を受け、さらに学びや発信力を向上させます。
家庭科では、自分の生い立ちを振り返り、プレゼンする時間を設けています。家族と話しながら、成長の経緯や自己を見つめる取り組みは、進路にもつながる大切な時間となっています。
年に1回、各学年が探究学習の成果をプレゼンする発表コンクール。日々の授業や活動の度に学んだことを振り返り、アウトプットを繰り返してきた経験が、この発表コンクールで活かされます。
一年を通して、資料をまとめる力がメキメキと上がり、物おじせずに自分の考えを発信することができるようになっていくなど、生徒の大きな成長を感じる行事です。
中1生から高2生は、年2回の保護者面談で生徒が自分自身の目標をプレゼンします。2学期の成績通知表が出たら面談に向けての準備をスタート。
学校からは年末年始に家族でコミュニケーションをとるように促します。準備は生徒自身の力で進め、これまでの学びや学校生活を振り返り、今後の夢や目標を明確にして、自分の意思を述べてもらいます。
週1回の朝のホームルームを、ネイティブ教員が担当。クイズなどのアクティビティを取り入れながら、英語を話すことへの壁をとりはらいます。
ネイティブ教員の提案で始まったプロジェクト。生徒が授業外でネイティブ教員と会話をするとチケットがもらえ、チケットを多く集めると表彰される仕組みにより、モチベーションをアップします。
クラスの中でスピーチコンテストを行い、代表者が次の大会に進みます。日常会話と異なり、テーマに沿って論理的に話す能力、表情や身振り手振り豊かに話す表現力を伸ばします。
週1回、オンラインにて外国人講師と一対一の会話を行います。授業や日々の会話で学んだ表現を活用し、自分の意思を伝える体験を通して、もっと話したい!という意欲が芽生えます。
中3生が全員参加するプログラム。日ごろの取り組みを通して英語を使うことに抵抗感がなくなるため、現地に行って実力を積極的に試すことができ、語学力への向上心がより高まります。