経済学ゼミ
(経済学部)
お金と社会のつながりを学ぶ!
大学生とチームを組んで金融・経済のテーマを自由に探究し、中・高・大学生のための金融・経済学習コンテストである【日経STOCKリーグ】に挑戦! 実際に大学での発表にも挑む、本格派のゼミです。
主な活動例
レポート提出・大学での発表・大学生との合同研究
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危機管理学ゼミ
(危機管理学部)
社会の“リスク” に立ち向かう
自然災害、SNS炎上、貧困、テロなど…身近にある危機とどう向き合い、社会の安心をどうつくるかを考えるゼミ。現代社会をテーマにディスカッション!
探求例
ホームレス支援・ジェンダー課題・未成年犯罪など
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経営学ゼミ
(経営学部 経営学科)
ビジネスのしくみを解き明かせ!
経営戦略・商品開発・マーケティングなどをテーマに、企業の成功の秘訣を解き明かす! フィールドワークで経営学の概念を学び、実在企業を題材に経営成功のカギを探究。
取り組み例
「ドン・キホーテはなぜ成功しているのか」「スターバックスの幸福度を高めるために」など
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健康体育学ゼミ
(スポーツ科学部)
スポーツで人々の可能性を拓く
科学的根拠に基づいたトレーニング法やケガの分析、メンタル面のサポートまで…アスリートを支える知識を幅広く学びます。コーチやトレーナー志望にぴったり!
探究例
競技別筋トレ・プロテイン摂取の最適なタイミングと量・監督は本当に必要か?・競技別ルーティーン
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工学ゼミ
(理工学部)
未来を便利にするモノづくり
AI教師?海底都市?マイクロチップ?アイデアをカタチにするゼミ!情報・機械・建築の3テーマでプレゼン力もUP!理工系進路志望者におすすめ。
取り組み例
AI教師導入提案・人体マイクロチップ・海底都市構想
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生命科学ゼミ
(生物資源科学部)
“ヒト” を科学で探究する
「食と健康」、「微生物と医薬」、「バイオテクノロジー」…生物としての“ヒト”を多角的に研究! 医療・薬学・バイオ系に興味ある人にぴったりのゼミ。
探究例
「美容と健康」「抗体医薬」「アレルギーと医薬品」「DNAと絶滅動物」
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情報科学ゼミ
(文理学部 情報科学科)
データで社会を読み解く!
今年のテーマは「データサイエンス」。膨大なテーマから有益な情報を抽出し、売上予測や気象分析など現実の課題に役立つ分析スキルを学ぶ新設ゼミ。
取り組み例
※新設のため今年度が初回挑戦!
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高校2年生を対象に実施される
「IP(Inquiry Program)」は、
自分の興味に基づいたテーマを掲げ、
年間を通して探究する「ゼミ型教育」です。
クラスやコースの枠を超えた
少人数制ゼミ
POINT
01
日本大学
各学部との
連携
(教授や大学生からの指導も)
POINT
02
ICTを活用した
情報収集や
プレゼンの技術向上
POINT
03
経済学ゼミ
(経済学部)
+
危機管理学ゼミ
(危機管理学部)
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経営学ゼミ
(経営学部 経営学科)
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健康体育学ゼミ
(スポーツ科学部)
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工学ゼミ
(理工学部)
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生命科学ゼミ
(生物資源科学部)
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情報科学ゼミ
(文理学部 情報科学科)
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小テーマ
「微生物と医薬」
グループテーマ
「記憶力向上のための新薬」
危機管理学ゼミに参加
M.Kさん 3年生
危機管理学は、今までに聞いたことのない学部で、どのようなことを探究するのかとても気になったので参加しました。地域社会の問題への対策を考えていくなかで、
「誰にとっての危機管理なのか」を常に明確にすることが大切
だと学びました。メンバー全員で支え合い、発表会では成功を収めることができました。
論理的な思考を育むことができ、且つ達成感を味わえる
授業で、とても勉強になりました。
STUDENT 01
地球科学ゼミに参加
A.S 3年生
このゼミへの参加理由は、探究内容である火山や地震などの事象に興味があったからです。指定された時間の中で、簡潔かつ丁寧なスライドと話し方が要求されるので、
表現力が一番身に付いた
と感じています。
同じことに興味を持っている仲間と探究することがやりがい
で、非常に楽しかったです。ゼミを選ぶ際、迷ったら面白そうと思った好奇心に従ってみてください!
STUDENT 02
健康体育学ゼミに参加
R.I 3年生
スポーツコーチングに関する
資料を一から作り、実際に大学でプレゼン
をさせていただいたことが、とても印象に残っています。また、他の班のプレゼンを見たり、
大学の先生方からのアドバイス
をいただけたりしたことは、大きな成長に繋がる一歩だと感じました。ゼミを通して、自分自身の興味について深められたことは、
将来の理想像を想像しやすくなり、とても良い経験
になりました。気になった方は是非参加してみてください!
STUDENT 03
ゼミ担当の先生
コメント
田胡 夢
この授業の最大の目標は、
柔軟な発想から新しい提案を創出すること
です。単なる「できたらいいな。」で終わらず、教授に話を聞いたり資料を調査したりするなかで、
実現の可能性を論理的に考察する力
を培います。自分たちの発想を知識と結びつけ、社会に貢献する具体的な提案を生み出すこの経験は、他の授業では得られない貴重な学びです。自分たちのアイデアが未来の社会を変えるかもしれない、そんな希望が持てるのもこの授業の魅力だと思います。受験生の皆さんにも、本校のIPの授業を通して、
自ら培った知識と発想力が社会に活かされる可能性
を肌で感じてほしいと思います。
自分の希望するゼミには入れるの?
令和7年度は全員が第1希望か第2希望のいずれかのゼミに所属できています。毎年度、初めの授業で各ゼミの扱うテーマや過去の取り組み例についての説明を受け、所属ゼミの希望を取っています。希望者の数にもよりますが、例年、
第1希望~第3希望までのゼミには所属できることが多い
です。
IPゼミはどのくらいの頻度で行っているの?
週に1回、IPゼミの授業
があります。その他にも昼休みや放課後を利用してプレゼンテーションの練習を行う場合もあります。また、年に数回、
土曜日の午後や夏休みなどを利用して提携先の学部を訪問
し、探究内容についての講義を受けたり、教授にプレゼンテーションを見ていただいてアドバイスをもらったりするフィールドワークを行っています。
IPゼミがきっかけで進路を決めた先輩はいるの?
毎年、
提携学部への進学を希望する生徒は複数います
。もともと興味のあるゼミを選んでいるということもありますが、ゼミの活動の中でキャンパスへ足を運んだり、大学の教授から専門的な話を聞いたりすることで、
その学問分野への認識や大学生活のイメージが深まる
ことが一因だと考えています。
発表コンクールってどんな感じなの?
各ゼミの代表グループが体育館ステージでプレゼンテーションを行い、最優秀グループを決めます。令和6年度は指導をしていただいた教授もお招きし、発表を見ていただきました。緊張感はありますが、生徒たちにとっては
1年間の活動が大きな舞台に繋がる喜びを感じられる場
となっているようです。また、
他のゼミの発表を見たことが進路選択に繋がった
というケースもあります。
第2回学校説明会
7.26
(土)
10:00~
第3回学校説明会
8.30
(土)
10:00~
テーマ
推薦基準発表&目黒日大の探究活動紹介
詳細はこちら
目黒日大を
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