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2025年度
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今年も、多くの部活動が
素晴らしい結果を
残しました!

目黒日大の部活動は、運動系が18部、文化系が15部、同好会が2団体あり、一人ひとりが自分やチームの目標に向かって、日々、活動に励んでいます。2025年の夏も、多くの部活動が練習の成果を発揮し、輝かしい結果を残しました。その活躍の秘訣はいったいどこにあるのか。3つの部活動の部員に聞きました!

陸上部

~夢の舞台へ~

これまで多くの生徒を東京都代表として上部大会へ進出させてきました。中学生の時はあまり活躍できなかった生徒でも、高等学校でしっかりと練習をしていけば「夢の舞台へ」行けると信じて練習をしています。
強い選手と走りたい、その中で1番にゴールをしたい。そんな思いが練習を支えてくれていると思います。陸上競技は個人種目かもしれませんが、活動はチームです。1人では走高跳のマットを出せません。1人では競い合った練習ができません。チームで練習をするからこそ、個人が強くなり、他校と競えるようになると考えます。
チームで夢の舞台を目指して行きます。

INTERVIEW

部長VOICE

  • Q1.練習はどれくらい行った?また、強くなった秘訣は?

    毎日自主練習を意欲的に行ないながら、放課後の短い時間では競技場練習を大切にしていました。最初は自分が東京都を代表とする選手になれるとは思っていませんでしたが、学年が上がるごとに強くなっていくことを感じました。やはり日々の練習の成果だと思います。

  • Q2.試合前(本番前)に心掛けたことは?

    集中すること。練習でしてきたことしかできないので、その練習を思い出し、集中して競技に臨みました。同じチームの選手も応援をしてくれたので勇気づけられました。

  • Q3.試合で印象に残っていることは?

    自己ベストを出したときと東京都代表戦で勝ち抜いたときです。いつも高いなと感じる高さが嘘のように低く感じました。まさか自分がここまで跳べるとは思ってもみませんでした。

  • Q4.今後の目標を教えてください。

    もっともっと練習をして、いつか日本代表となれるように大学に進学しても競技を続けて今の自分を超えることです。ようやくスタートラインだと思っています。今の自分がスタートラインとして、その自分を超えられるように頑張ります。

    陸上部部長

TEACHER'S VOICE

頂点へ 第2章

昨年の全国総合体育大会(インターハイ)3位からの再挑戦を目指し、チーム全体に対して、これまでのことは一端リセットをしよう、また原点からスタートをしようという事を伝えました。各々目指すところは異なると思いますが、トータル的に見て頂点への舞台が最終目標となることはチーム全体の目標となります。そのためには基本を忠実にこなし、気持ちを高め、競争意識をより出させるように練習を一つひとつ重ねていくことだと思います。今年はインターハイの最終関門である関東大会まで進むことができましたが、あと一歩のところで全国大会の切符を手にすることができませんでした。この悔しさを胸に刻み、来年、再度インターハイへ挑戦をして行きたいです。頂点の舞台へ 第2章は今も続いています。(顧問 柴田 貴史)

水泳部

チームで支え合い
全国の舞台で輝く!

2025年度も全国の大舞台で多くの選手が実力を発揮しました。第47回・第48回全国JOCジュニアオリンピックカップでは背泳ぎを中心に優勝・入賞を果たし、インターハイでは男女ともに複数種目で決勝に進出。さらに国民スポーツ大会では優勝を含む数々の好成績を収めることができました。仲間と共に支え合いながら挑んだ日々の積み重ねが、大会での成果につながりました。これからもチーム一丸となって、さらなる飛躍を目指します!

INTERVIEW

部員VOICE

  • Q1.練習はどれくらい行った?また、チームが強くなった秘訣は?

    練習は週に6日、ウェイトなどの陸上トレーニングを30~40分、そして水中トレーニングを2時間行っています。チームメイトと競り合い、現状に満足することなくチーム・個人の目標に向けて日々練習に取り組んでいます。また、マネージャー・コーチだけでなく、支えてくださっている方へ感謝の気持ちを伝えることや、練習の振り返りをすることも個々の成長につながっています。

  • Q2.試合前(本番前)にみんなで心掛けたことは?

    選手一人ひとりが自信を持ってレースに臨めるよう、普段から本番を想定した練習を大切にしています。また、練習中から積極的に声を掛け合い、明るく前向きな雰囲気作りを心掛けています。また、全国大会などの重要視している試合前にワンパ(円陣を組んでの声掛け)をして個々のモチベーション・チームの士気を高めています。

  • Q3.試合で印象に残っていることは?

    チームメイトが入場するとき、スタート台に立ったとき、選手が泳いでいるときなどに応援をすることで、より「チーム全体で戦っている」という一体感を得ることができます。また、自分のレースが終わった選手達がレースの残っている選手のサポートをすることもチームで戦っている意識を高めてくれるので、強く印象に残っています。

  • Q4.今後の目標を教えてください。

    「速い」選手ではなく「強い」選手になることです。チーム全員が水泳部という「自覚」と「責任」を持ち、自分のためだけではなくチームのために力を尽くすとともに、どんな練習や試合でも最後まで絶対に諦めず、「粘り強さ」を持って挑戦し続けたいです。また、日常生活から挨拶や感謝の気持ちを持つこと、目上の人への接し方など当たり前のことを徹底し過ごしていきたいです。

    水泳部

TEACHER'S VOICE

人間形成を胸に、過去最高の成果と未来へのバトン

水泳部の目的は「人間形成」です。水泳部の生徒たちは、日頃の活動を通して「挨拶・感謝・思いやり」などの礼儀作法を身に付けています。競技から離れたときに何も残らない人間にはなってほしくないと強く思っています。また、2025年度のインターハイでは過去一番といえる結果を残すことができました。現1・2年生には3年生が残してくれた多くの大切なものを引き継ぎ、2025年度を上回る戦績を残してほしいです。それだけの選手達であると信じています。(顧問:中條 秀俊)

ダンス部

悲願の全国制覇、
夢を現実に!

今年、ついに創部以来の大きな目標であった全国大会優勝を成し遂げました。15年間積み重ねてきた努力と仲間との絆が、この結果につながりました。

INTERVIEW

部長VOICE

  • Q1.練習はどれくらい行った?また、チームが強くなった秘訣は?

    日々の練習は週6~7日、1日3時間前後で、基礎や作品の精度を上げるために頑張りました。強くなった秘訣は、その代に合ったやり方や練習方法を模索し、日本一だけを目指し最後までやり抜いたこと、また互いの気持ちや考え方を知り尊重したことです。

  • Q2.試合前(本番前)にみんなで心掛けたことは?

    部長として部員がステージ上で最高の演技ができるよう、円陣で緊張自体を無くし、緊張感を持たせるように声掛けをしました。

  • Q3.試合で印象に残っていることは?

    我々の演技を観てくれている高校生や保護者の方々など、観客の方が感動して湧いてくださった瞬間が印象に残っています。

  • Q4.今後の目標を教えてください。

    高校最後の大会となったチームダンス選手権決勝大会で日本一を取ったので、個人としては将来プロダンサーになって活躍したいです。ダンス部としては、今年目標を達成しましたので、来年以降も日本一を取り続け、勝ち続けるチームを目指します。

    ダンス部 部長

TEACHER'S VOICE

日本一達成!次なる夢へ挑み続けるダンス部

我々は全国の高校ダンス部の大会で日本一を本気で目指しています。今年、創部以来15年間目指し続けた日本一という大きな目標を遂に達成することができました。部員たちは、どんな夢や目標でも本気で信じて突き進めば、必ず叶うということを証明してくれました。その過程で得た財産は、人生の宝物になるはずです。これからも夢や目標に対して熱く、勝ち続けるチームを作り、沢山の方々から応援されるチームを目指していきます。(顧問 田邊 賢宗)

いま、頑張っていることも、
高校生になってから始めたいことも。
目黒日大には、一人ひとりが輝ける場所があります!
一緒に成長しましょう!