日本大学内部進学のための「日本大学基礎学力到達度テスト」を、全日制課程の生徒と同様に受験可能。日本大学のキャンパス訪問や各学部の説明会などもあります。
※スタンダードクラス、芸能スポーツプロフェッショナルクラスの生徒は希望者のみ受験、アドバンスクラスの生徒は全員がこの試験を受験します。
成績や出席状況が良好で推薦に値すると認められ、転籍試験と面接に合格した生徒は全日制への転籍も可能です。クラス変更の相談にも応じています。
※全日制の在籍人数により、転籍試験が実施されない場合もあります。
※在籍期間、成績等の条件があります。
「高等学校として必要な教育環境を整備」、「多様化する学習環境に応じた研修を日々実践」などの条件を全て備え、東京都に認可されているので、安心して学ぶことができます。
※東京都私立認可校は8校のみ。
クラスの団結が深まる体育祭や有志の生徒でつくり上げるすずかけ祭(文化祭)などの行事、研修旅行、部活動(一部全日制と合同)、生徒会活動にも参加可能。通信制でも、充実した高校生活を送ることができます。昨年度は研修旅行で北海道へ、林間学校で茂木へ行きました。
特別スクーリングは、施設の見学や文化体験、宿泊行事を通して教科のおもしろさや楽しさを学ぶ“体験型学習”が中心。通常スクーリングを欠席してしまった場合は、特別スクーリングで出席数を補えます。学年もクラスも違う生徒が集まり、交友関係も広がります。
クラス担任が一人ひとりの学習状況を把握しているので、進路について気軽に相談できます。志望理由書や小論文の添削、個人面接やグループディスカッションの練習など、進路実現のためのきめ細やかなサポートを行っています。
本校は全国の通信制高校のなかでも、大学進学の割合が高い傾向にあります。
2022年度は日本大学だけでなく、難関大学への合格を叶えた卒業生も!
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西学院大学、明治学院大学、武蔵大学、國學院大學、日本大学、東洋大学、専修大学、大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、東京薬科大学、東京都市大学など
皆さんと同じような悩みや夢をもち、目黒日大に入学した卒業生たち。
希望の進路に向かってどんな学校生活を送っていたのか、聞いてみました。
目黒日大を選んだ一番の理由は、日本大学への内部進学が可能な点です。勉強についていけるか不安もありましたが、担任以外の先生方も質問に対応してくださり、進路相談では自分の志望している道を応援してくださいました。また通信制高校は全日より登校日やイベントが少ないイメージですが、アドバンスクラスでは週 2 日のスクーリングがあり、体育祭や文化祭、修学旅行などさまざまな行事に参加できるのが目黒日大の魅力です。学校行事などを通して多くの友達や先輩とのつながりができ、“青春感”がある楽しい学校生活が送れました。
通信制高校はビルの一角などを学校として利用している場合もありますが、目黒日大学は全日制もあるため、通信制も全日制と同じように学校の校舎を使って学校生活を送れる点が良いところです。僕はバドミントン部に所属していたので、週1回の部活動では勉強のストレスを解消することができ、前向きに受験勉強を続ける助けになってくれました! 進路については、担任の先生が共通テストでの受験科目の相談などさまざまな相談にのってくださり、モチベーションの面で助けてもらいました!
中学生の頃、学校に行けなくなってしまった時期があり、高校でも通学に不安があったため、通信制への進学を決めました。入学の決め手となったのは、全日制に近い学校生活を送れるところです。登校日が少ない分、自分の時間をたくさん作ることができ、気持ちに余裕が生まれ、広い視野を持ってさまざまな新しいことに挑戦できました。先生方がみんな優しくアットホームで、先生や友達と話したくて学校に行っていました。進学については、登校日以外も指導してくださり、とても心強かったです。出願に必要な書類や小論文の作成も細かく指導・サポートしていただきました。
芸能活動をしていたため、多くの卒業生を輩出してきたこの学校を選びました。夢に全力を注げるので、目黒日大を選んでよかったです! 芸能活動している子は優先的に取り組むことができ、勉強面でも時間の束縛が少ないため、学びたい意欲がある人には最高の環境だと思います。今の大学に決めたのは、授業で生物学に興味を持ったのがきっかけでした。授業回数は少ないですが、その分1回の内容が濃いので楽しめます。通信制ということもあり、受験は不安が大きかったですが、さまざまな道を選択する人が多いため、先生方が幅広い相談に対応してくださいました。