「自分のペースで勉強時間を組み立てたい」「自分の得意分野を集中して伸ばしたい」そんなふうに考えていませんか?
アドバンスクラスの登校日は、平日の週2日(年に数回、土曜日のスクーリングもあり)。毎日の授業がない分、時間の制約が少ないので、自分のペースでスケジュールを組み立てることができます。実際に、「進学を目指していて、自分に必要な勉強に時間を使いたい」という理由で本校に入学する生徒も増えています。
「週2日だけの授業で、学習内容が理解できるだろうか…」そんな不安がある人も大丈夫!
アドバンスクラスは、映像授業を使って対面授業で学んだ内容を復習するのが課題です。自分のペースで繰り返し復習することができるので、分からないところがそのままになる心配がありません。科目ごとの課題やレポート提出は、先生が進捗度や理解度に応じてアドバイスもしています。授業も、全日制過程と同水準の内容を展開しているので、安心して来てください。
部活動や学校行事を通して、高校生ならではの青春も味わえるのが、目黒日大で過ごす学校生活の良いところです。部活動は、通信制のみの部活動と全日制と合同の部活動から選ぶことができます。
一大イベントのすずかけ祭(文化祭)は、通信制の生徒会が中心となって出し物を企画。限られた登校日の中でも時間の使い方を工夫し、授業の後や通学のない日に有志で集まります。学年を超えて交流ができるのも、すずかけ祭の楽しいところです。
入学当初は友達ができるか不安でした。今では生徒会やフットサル部の部長として、さまざまな友だちと活動する経験を通して、人として成長できているのを実感しています。将来は不登校の子を助けるのが僕の夢です。夢に近づくため、学校のプログラムと塾を活用しながら効率的に学んでいます。
放課後は友達と交流や、自習室などで学ぶことも
塾も自分の時間もバランスよく確保できる
趣味のゲームや映画鑑賞などで、1日の終わりに気分転換
自由時間に、各科目や自分が力を入れたい科目に集中!
勉強・部活・自分の時間と、メリハリのあるスケジュール
学校のコートでフットサル部の練習に参加
私は将来、医療系の仕事に就くために、医学部か薬学部を目指して勉強中です。学校がなく自由に使える時間は、自分に合った時間配分で、勉強時間をスケジューリングしています。目黒日大は学校行事が多いのが魅力。行事を通してたくさんの友達に出会い、学年・クラスを超えて交流を広げています。
ホームルームは9:20開始と、全日制より遅めのスタート
授業時間が45分×5時間で固定なので集中しやすい
授業がない日にわからなかったことを、先生に質問!
早朝から夕食後まで、4ブロックで勉強時間を確保
午前中は30~50分の勉強と短い休憩を交互に取り、集中力をキープ
昼寝をはさんで、しっかりとリフレッシュ!